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2018.04.24 # ニュース ドローンでいちごの空輸実証実験を実施

3月28日、業務用ドローンソリューションを提供するブイキューブロボティクスがドローンによる「ドローンを活用したいちごの空輸実証実験」を実施しました。
摘みたてのいちごを農園から宿泊施設にドローンで届けるという内容です。

実証実験では、災害時に道路が分断されたという設定で、熊本県から蘇山郷(そざんきょう)に、摘みたてのいちごをドローンで空輸。
ドローンに8パックのいちごを積んだ後、ドローンを自動離陸させて、事前に設定した約1kmの航路飛行後、目的地に自動着陸させました。

いちごの形を崩さずに、目的地まで問題なく空輸できることを確認したそうです。

この実証実験は農林中央金庫(JAバンク)、ABC Cooking Studio、リクルートライフスタイル、農協観光の4社が、2016年の熊本地震によって被害を受けた熊本県・大分県の復興を継続的に支援する目的で立ち上げた「食農グリーンツーリズム」をコンセプトとする支援プロジェクトに、ブイキューブロボティクスが参画して行われたもの。

2016年の熊本地震で被災した当時、道路が遮断されて生産者がいちごなどの生鮮食品をやむを得ず廃棄してしまうことがあったと言います。
現時点では「実用化の時期は未定」ですが、ドローンを使い、いちごを新鮮な状態で消費者に届けるなど、災害時における農産物の出荷を可能にすることを目指すそうです。